父と私は、小さいときからとても仲良くしていました。私に友達が少なかったことと、少ない友達ともなかなか遊べる機会もなく(なぜなら私の家は学区の一番はずれにあった)近所に住んでいる従兄弟やきょうだいも男ばかりで気の合う人間がいないということもあり、小学校高学年〜高校生くらいまで毎週末は父とデートをする習慣がありました。

 デートの定番は、車で30分くらいのショッピングモールで雑貨や洋服を見て、CDショップを見て、本屋で1時間ほど各々の買い物をして、スタバに入ってクリームの乗ったのを買ってもらい、2時間ほど話したり本屋で手に入れたものを読んだりして過ごしたあと、たまに母と弟に手みやげを買い、ショッピングモールを出て、帰宅途中にあるブックオフで1時間ほど買い付けに付き合い(当時、両親はWeb古書店を運営していた)、車の中で買ったCDを流し、夕食どきに帰るというものでした。

 中学生のときからそれなりに違和感はあって、父にも時折直接言いました。「援助交際に見えないかな…」と。決まって、「見えるわけないじゃん笑」と返されていました。援助交際に見えることを心配していたのではなく、私が10代も半ばになって父親と仲良くしていることが、あまり普通ではないと客観視していたからでした。

 でも私には高校に入っても相変わらず休日に友達と遊ぶような社交性が身につかず、バンドの活動がある日以外はとにかく暇だったので、というか欲しいものを買ってもらえるし父も楽しそうだしいっか、という気持ちで、回数は減っていったけれど週末のデートの習慣は続いていました。

 

 

あーまた主題に入る前に飽きちゃった。後日更新します。

1/9 好きなもの

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sweet room, sweet rain

雨があなたの肌を濡らすから

コンビニの前 赤い傘を広げました

生活はいつも通り進み ドミノ倒しのように

良いことも悪いことも 美しい歌もないまぜ

 

化繊のブラウスが軽やかに透けて

花も街も誘われてしまいそう

白い指先が冷たく触れて

想像通りでなんとなく安心したんだ

 

いまからあなたを連れて

行きましょう

都会の果て

永遠からいちばん離れた

 

それからあなたに

ぜんぶあげましょう

この世の果て

もう何も知りたくないから

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trash, stars, memories

アンドロイドのあの子 世界一周旅行

壊れた未来で僕らはち合わせ

どこか懐かしい晴れの日 淀んだ青空に

ポインセチアの赤が映えますね

 

季節に名前をつけて

愛しそうに繰り返す

貴方の手は機械油塗れで

自転に振り回されまいと

 

壊れた未来で

偶然でも良いの

ポケットから落ちた星や木の実が

淀んだ夜空に輝いてる

 

壊れた未来で

間違いでも良いの

貴方が拾い集めた記憶を飾って

またここでパーティーをしましょう

 

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dance, wonder, sleepless

虹のシャンデリア。

安い青春で撃ちぬいて

降りかかるきらきらを

貧民街の子どもみたいに

野良犬みたいに貪った

ほんとうはぼくたち

立派なカフスのついた洋服をきて

たくさんの犠牲を踏みにじり

真っ黒になった革靴をはいて

何よりも自由に くるくる踊ってた

壁一面の本も

言葉の鉄格子も

ひとつも必要なかった

 

未だ海岸線で

金の髪がゆれる

潮風と砂が洋服を汚す

これだけは真実だよと

きみの差し出す全て海に投げ込んで

 

眠らない世代が

光の夢を見る

 

じゅうたんに這いつくばって

粉々になった虹のシャンデリア。

銃弾切れの朝

にせものの血を流す

眠らない若者たち。

 

未だ海岸線は

黒く深く忘れがたく

足を取られそうになる

回遊魚の餌になった真実

ガラスのかけらひとつ投げ込んで

 

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日曜なのに爪も切れなかった こんなことでいつまでも落ち込んでいてくだらないですね

随分永いあいだ凪いだ日々が何かすごく自分でいっちゃうけど美しい詞になって驚いてる。でもこれがどういう音楽になるのか見当もつかない。エネルギーはつねに180°にはたらいて両端に詩と生活がある。張った糸みたいに。人が、詩を書くことは自分にとって慰安だと言ってた。