sweet room, sweet rain

雨があなたの肌を濡らすから

コンビニの前 赤い傘を広げました

生活はいつも通り進み ドミノ倒しのように

良いことも悪いことも 美しい歌もないまぜ

 

化繊のブラウスが軽やかに透けて

花も街も誘われてしまいそう

白い指先が冷たく触れて

想像通りでなんとなく安心したんだ

 

いまからあなたを連れて

行きましょう

都会の果て

永遠からいちばん離れた

 

それからあなたに

ぜんぶあげましょう

この世の果て

もう何も知りたくないから